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20080819

木霊する蝉の鳴き声

【カテゴリ:雑記】
【コメント】

大学の中にコンクリートの建物に囲まれた中庭のような場所があります.桜の木が何本も植えられていて,よく繁っている.土は化学薬品で汚染されているんじゃないか,なんて疑惑もあるけれど,生き物たちは逞しく生を繋いでいる.蝉のたった1~2週間の地上での時間.全身全霊をかけて鳴いてるような,鳴き声がコンクリートの箱庭で木霊する.

蝉は鳴くことで雌に対してアプローチをするけれど,これってやっぱり鳴き声の周波数が関係してくるのかしら?オスが鳴く→メス「あっこいつの鳴き声私に合うな!」でカップル成立・・とか.同じ種でも個体ごとにやっぱり鳴き声は違ってくるだろうし,その微妙な周波数の違いを感じているんだとしたらそれはまた,すごい構造だなぁ.体内にそういう機関があるのかしら.蝉によって,ミンミンゼミとツクツクボーシの鳴き声が違うように,その蝉それぞれの好みやらに合わせて進化してきてるんだろうな.きっとウィキとか見ればちゃんと書いてあるに違いない.何も知らない状態で考えるとこんな感じ.
蝉の一生,たとえば7日間を人生八十年とすると,幼虫でいる時間は最短で3年間,長くて10年超,間を取って8年として,約33280年を土の中で過ごすことになるという.もしくは一年の中でたった3~4分,とか.切ない.この短い間に運命の出会いをして,子孫を残して土に戻っていくんだね・・・
蝉は土の中にいる時間が長いし,虫の中ではきっと長命な方に入るんだと思う.けど,やっぱり儚いようにも感じられる.じっくり見たいとは思わないけど.

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